出展者プレゼンテーション 2017年10月11日(水) 16:30-16:45 B会場

医薬品/創薬

東京理科大学

青木 伸

薬学部 生命創薬科学科 教授

血中循環がん細胞(CTC)の分離システムの開発

がんの最大の問題は転移であり、血中循環がん細胞(Circulating Tumor Cell, CTC)が、がん死の90%に及ぶとされる再発に深く関与していると考えられる。がん診断及び治療のために、10の9乗個/mLの血球細胞中に1~100個しかないCTCを検出、捕捉、分析する方法が非常に重要である。そこで我々は、がん転移・再発リスク低減のために、i) 粒度分布計とオリジナルな画舫解析用ソフトを用いて、CTCをその大きさや形状で識別・検出する方法と、ii)ガラスビーズフィルターを用いて、がん細胞を捕捉、培養する方法を開発している。本発表では、それらについて報告する。

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